狭心症は心臓に血液が十分に流れないときに起きる

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狭心症は心臓に血液が十分に流れないときに起きる


 心臓に酸素や栄養を運んでいる冠動脈の硬化が原因で、血液が十分に流れない状態、

つまり虚血状態になったときに起こる病気を虚血性心疾患と呼びます。

その代表的なものに狭心症や心筋梗塞があります。


 狭心症には労作性狭心症と安静時狭心症の2種類があり、労作性狭心症は

何か動作をしたときにその動作がきっかけになって起こる狭心症です。

一方、安静時狭心症は何もしていないときに発作を起こす狭心症です。


 狭心症の発作が起こると、前胸の中央部に締めつけられるような痛みが起こり、

あごや首のほか左肩、左胸などにも痛みを感じます。放散痛といって、みぞおちや

背中などが痛む場合もあります。


 狭心症の痛みは、ニトログリセリンの舌下錠を服用したり、前胸部にシップを

貼ることで抑えることができます。放っておいても安静にすれば、5〜10分後には

おさまります。


 狭心症の発作の回数が多くなる、間隔が短くなるなど、心筋梗塞の前兆と

考えられるものもありますから注意が必要です。



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