脂肪のタイプ別に分けて診断

高脂血症の豆知識 日本人の生活が欧米化するにともない、コレステロールや中性脂肪が高い、

いわゆる“高脂血症”と診断される人が急増しています。

高脂血症というのは、食生活や運動療法で大きく改善されます。

当サイトでは、今後の生活に役立てるよう基礎的な部分を示しております。

高脂血症の豆知識

 TOP > 高脂血症の検査と診断 > 脂肪のタイプ別に分けて診断
 スポンサードリンク


スポンサードリンク

高脂血症の検査と診断のしかた


 高脂血症は高くなる脂質の違いでいろいろなタイプに分けて診断します。

コレステロール値が高い人は中性脂肪値も高くなる傾向があるので十分な

注意が必要です。


高脂血症は脂肪のタイプ別に分けて診断する


 高脂血症では、コレステロール値だけが高い場合を、「高コレステロール血症」、

中性脂肪値のみが高い場合を「高中性脂肪血症」、両方が高い場合は

「高コレステロール・高中性脂肪血症」と診断します。また、HDLコレステロール値が

低い人も、動脈硬化になりやすいので「低HDLコレステロール血症」と診断し

治療の対象にします。


 一般的に、コレステロール値が高いと中性脂肪も高くなる傾向があり、

動脈硬化がより促進されやすいので、十分注意する必要があります。


高脂血症の豆知識 〜TOP〜
高脂血症とはどんな病気か
高脂血症を放置すると!
コレステロールとは
コレステロールの“善玉”と“悪玉”
中性脂肪にも要注意
脂質はリポたんぱくの形
高脂血症の検査と診断
高脂血症の数値の目安
基本的な治療
食事療法と運動療法
高脂血症の薬物療法とは
高脂血症の予防と治療
継続できる運動が最適
1日の運動量の目安
運動療法を行うときの注意点
タバコは高脂血症を悪化させる
ぜひ禁煙
中性脂肪が高い人は“節酒”
ストレスとコレステロール
ストレスをためない工夫
合併症がある人の注意点
更年期のコレステロール値
子どもの高コレステロール
コレステロール値は下がる?
年に1回は検診
栄養バランスのとれた食事
6つのグループ
ベスト体重を維持
食習慣を改善
エネルギーダウン
高コレステロール食品
食品のコレステロール指数
脂肪酸とコレステロール
ビタミンEとコレステロール
ビタミンCとコレステロール
ビタミンB群とコレステロール
食物繊維とコレステロール
健康のために減塩
食塩含有量
外食中心の人
外食の欠点
日常生活での注意点



Copyright(C) 高脂血症の豆知識 All Rights Reserved